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ゴチャゴチャ感、一番心休まります。整理学?ヘッ。

暮らし上手の整理学
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価値観の問題を。

日本の戦後において、
自信喪失から、
一体何が一番良い生活であるのか、ライフスタイルはどうなのか、
判らないので、アメリカに追いつけ、追い越せに。

若い世代にとっては理解できないことだと思う。
生まれた時から、追い越した時代になっていたから。

戦後に自信喪失した世代は、
「新しいことは良いこと」
「多いことは豊か」
この、キーワードで、
新しい意識を持ち始めた。

その結果は、
受け身であり、メーカー側の押し付けを無批判に受け入れてきたのです。
「他人が持っているものを持たないと不安」な人たちを育ててしまいました。

このおかげで、世界に類を見ない日本の高度成長を果たしたことは認めないといけないが。

生活に本当に必要な物はどうかの判断よりも

「まず新しいもの」

「皆が持っているもの」

「とにかくたくさん」

「持っていれば、なんとなく心の平和を」



この結果、です。
日本の住宅は実感のないままに買い集められた物物で埋め尽くされてしまったんです。


何かの研究レポートで、こうした新製品の3分の2が殆ど使われずにしまい込まれているらしい。

6畳一間の木賃アパートで蒲団に寝ながら、頭の上には新製品が覆いかぶさる。
台所の流しの下に闇雲に突っ込んである中から、すきやき鍋を探す。
気が他所に行ってると、椅子の足に膝をぶつける始末。

物と物との間をすり抜けて、隙間を作っての生活に、
何とかしなく手はと考える。

何とかしなくては、何とかしなくちゃと思いながら、それが出来ない。

婦人雑誌・生活雑誌で、これを睨んで、収納・整理の特集を、
「整理学」として、これが売れるのです。
編集者は、売れるのがわかっているから年に何回も、収納の特集を組む。
書籍で、整理学の本を、ベストセラーに押し上げる。

「押入れの中の衣類収納」
「食器収納のアイデア」
「小物の整理のこんな方法」


オウ、オウ、オウ。
これだけ売れるのだから、見事に家の中が整理されたかと思ってると、

オウ間違いですナ。


新聞・雑誌と子供の洗濯物。弾かないピアノとビニール皮革のソファに埋まった、
6畳のリビングルームで、母と娘が、カラー写真を眺め、

こんなことが出来たらなあの願望と、
所詮自分たちの実生活とは無縁なものよ。。。。割り切っている。


物がたくさんあるのは、仕方がない。あったほうが安心もできる。
きちんとものが整理されて、管理されている空間は味気ないことも理解。

そのモノの置き方には、置き方のルールがあるだろうと考える。

考えて下さい。其々が違うのだから。




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宜しかったら、此方もお願い。でも、無理ですよね。忙しいくて。

でも、です。宜しかったら、コメントも。
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