FC2ブログ

真夜中の熱中症。築30年コンクリートアパート

熱中症

真夏日の無風の中、
築30年のアパート5階に古き友を尋ねた。

流石に風もなく
じっとしているだけでも汗が噴出す。
タオルハンカチがたちまち重くなる。

外気温約35度。
アパート5階室内温度約32,5度。

冷たいものを出されても
グラスの外側が
たちまち水滴に覆われる。

私がクーラーのあの風があまり好きでないように
彼も好きではないようだ。

高度成長の中、
必死に働く環境は必要以上に夏になれば温度を下げていた、
それが人間を働かせる一番の特効薬のように。

デパートにいけばやはり必要以上に温度を下げて、
それが人間にとって一番快適に買い物空間演出だと思っていた。


今、定年を迎え年金ぐらしである。
あの頃の反動で「クーラーは体に良くないよ」とポツリ。

でも知っいるよ。 

 
知らない間に勝手に決めた勝って都合の紙が来て
トリッパぐれのない少ない年金から
平気で介護保険料を抜き取られていること。

他にも色々と通知が充分でない所で
引き落としを狙っていることを。

無駄なお金が使えない、

スーパーも値段が上げられないので
品質を落としていることも。


夜8時を過ぎて更に室温1度も上昇した。34度。

時々気にして、クーラーを掛けてくれるのが、
気が引ける。


「もう、67年も生きてきたから、
             別にこのへんで終りにしてもいいのかも。」

最後にポツリと呟いた。


外に出ると、風が涼しく、あの部屋の温度はどうなるのだろうかと心配。

コンクリートは蓄熱材である。 


少しずつ放熱していくので簡単には温度が下がらない。
かと言って、電気代の心配でクーラーもあまり使えない。

きっと寝るときには当然クーラーも使わず、
かと言って5階でも怖いので窓を締め切っているのだろう。


真夜中の熱中症


次の日のニュースを気にしながら家路を急ぐ。
帰ったら、私のほうが窓を開けてそのまま爆睡をしてしまった。





宜しかったら、此方もお願い。でも、忙しいから無理しないで。

でも、です。宜しかったら、コメントも。
↓↓↓



人気ブログランキングへ








関連記事
スポンサーサイト



Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)