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おじいさん、おばあさんの伝承の味って。

桃太郎
伝統文化というのは、

親から子へ直線で繋がるのではなく
互い違いに、

祖父、祖母から孫へ繋がるものかもしれません。


昨日は、此処で話を切りましたが、
考えていれば1960年代からの
都市への移動が大きな影を落としていると思う。

東北からの入り口、上野駅。
悲喜こもごも、
歌謡曲のメインテーマでもある。
好きな「津軽海峡冬景色」は、上野駅が旅たちでもあります。

九州からは大阪が途中下車、大阪からは名古屋が途中下車。
西からの入り口が東京駅。


都市に人が移動して、大家族の伝承が失われ、


今、殆どの人が「郷土の味・家庭の味」味覚に留めている。


都市に移動してもやはり忘れられないのが、味覚に残された記憶です。



夫婦でも、お互いに違う風土・環境で育ってきているので、
味のぎこちなさは、否めない。

最初の結婚した時の最初のお正月、
お雑煮に、腰抜かれた。

愛知の人であつたので、見た途端ギョェーーー。

これお雑煮。新婚生活??カルチャーショック死。
尾を引きましたね。


事程左様に、味については人間の行動そのものに影響を与える。


おじいさん、おばあさん、父親、母親、そして子供
その家庭での積み上げられた味があったのですが、

おじいさん、おばあさんカラの伝承を殆ど無くした今、

主人、主婦が新しい家庭の味を組み立てなくてはいけないのに、

その動きがないと思う。


おじいさん、おばあさんからの風土の味を知っている私たちはまだ良いが、

子供たちに伝えるべき味がないのが、

すごく怖い。 



「食育」の大切さが身に染みているはず、

いつも面白いのが、いがみ合う頑固に風土を守る大阪とごった煮の東京。


同じ日本の狭い国土でありながら、まるで異民族のよう。

大阪おばちゃん・東京おばさんでも少し触れたが。


それがどうだ。

積み重ねられた風土の重みがあるはずが、

何時の頃からか、

リビングルームは日当たりの良い南側でなくてはいけない。


アパート、マンションの公共廊下は北側に作られます。
日当たりの良い南側のリビングルームは、入り口から、一番奥になります。

そうなると、キッチンは入口に近い所に。

人を招く。

家族と社会との付き合いです。

人を招くことによって、初めて家族内の結合も強くなるのですが、


おじいさん、おばあさんとの関係が希薄になり、


夫婦の味が作れなくなり、


その上、家族全員でお客の接待をほとんどしなくなった。
 


どのように考えるのか。







宜しかったら、此方もお願い。でも、忙しいから無理しないで。

でも、です。宜しかったら、コメントも。平身低頭。感謝でありがとう。

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