FC2ブログ

「靴に体を合わせろ」の人間工学

人間工学
デブらないためには。

座る姿勢、食べる姿勢が大切です。


主人の座、主婦の座を、何度も、自分の椅子を持つべきだと、

くどく書くのもこの点も含んでいるのである。

料理の味と見た目にとらわれ過ぎるが、

椅子とテーブルの高さについて、無頓着で、

無理な姿勢でありながら、これでよしとしていないか。



と,書いてきました。

昔、私の小さい頃には靴ひとつ選ぶにも、サイズがあまりなかった。


「靴に体を合わせろ」

と言われたものです。

学校の椅子と机でも、同じように言われたのです。

これは、古来からの木取り寸法によって、

材料に無駄がないように、椅子も、机も作られていたのです。

現在の学校教育家具は、高さ調節が多少ききます。



此処で、「人間工学」のことを少し話したい。

わかりやすく例によって、Wikipediaから引用。

人間工学は、人間が関わる全てのものに影響を与える工学である。

 人間の物理的な形状や動作などの身体的特徴、

 生理的な反応や変化などの生理学的側面のみならず、

 心理的な感情の変化などの心理学的側面に対する探求も含まれる。

 
 また、労働中に発生した事故を検証し、

 それが使用した器具の単純な設計ミスなのか、
 それとも人間の認識や認知の問題にあるか分析することと、

 再発をどのようにして防ぐかという問題も、人間工学の分野で研究する範囲にある。

 ヨーロッパでは、労働医学を発端に、
 労働時の健康・安全・快適さに主眼が置かれた研究が始まった。

 これが、 「エルゴノミクス(Ergonomics)」と呼ばれる学問となっている。

 なお、Ergonomicsはギリシャ語のergon(働く)とnomos((自然の)法則)から作られた造語である。


 アメリカでは、航空機のメータなどに関するマンマシンインターフェースの設計を発端として、

 応用心理学から発展した、情報を効率よく伝達するための研究が進められた。

 これらは 「ヒューマンファクター(Human Factors)」と呼ばれ、

 人間が効率よく、ミス無く機械をつかえるように、
 効率・効果を求めることに主眼が置かれたものとなっている。


これら2つの研究分野が日本で融合し、「人間工学」という名前が付けられた。)



このように記されているが、

戦争の時には、必ず科学技術が急速に、大量の資金投入のせいもあるが、

格段に技術が進むものである。

コンピューター技術も、原子爆弾技術も、更に、この人間工学も。


空中戦闘の時に、如何に間違いなく敵機を撃ち落とすことが出来るのか。

ぎりぎりの精神状況の中で、ほんの少しの間違いも許されないのである。


ここから、スイッチの位置、瞬時の判断による認識が求められる。


これが戦後、これらを引き継いで、

産業界において、産業用機械の誤操作を無くすためのデザイン。

最近の医学界では、医療ミスを無くすためのデザイン。


インテリアの世界では、椅子のデザイン。

堅い話になるけれども、


1928年、仙台に商工省工芸指導所が創設されて、

1953年、雪を使って雪形による椅子の支持面実験が行われたのです。


これが、人間工学の世界に進められたのです。


初期の東海道新幹線の椅子には、この考えが取り入れられたが、

あの椅子は、よくはなかった。


あまり書くと、少しヤバイ。現在は、改良型になっている。


椅子は、楽な姿勢を求めていくら追求しても、

最良な姿勢なんてはないのであって、
機能的に唯一絶対はないのである。



椅子を意識しない椅子。

これが、必要だと思う。








宜しかったら、此方もお願い。でも、忙しいから無理しないで。

でも、です。宜しかったら、コメントも。平身低頭。感謝でありがとう。

↓↓↓



人気ブログランキングへ



関連記事
スポンサーサイト



Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)