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職人いろいろ気質。。。。昔話。

12-8酒屋で飲む2

固定概念で、仕事をされてはたまらないんです。

これを書くのは、馬鹿ですよね。


人間の行動の90%以上が、無意識の行動ですから。

毎日、同じ繰り返しとも言える仕事です。

職人みてても、色々の職方独特とも言える行動をします。




私が、ズルズルと仕事らしき事をしながら、ズルズルと大学を卒業。


その時に、紹介された大手企業の社長室の設計を依頼された。


はたと困る。

デザインはわかるが、職人がわからない。

かと言って、施工会社は使いたくない。



色々と手づるを探して、

「この人なら最高の大工だ。ただ、働くかなぁ。

 金がなくなっていればいいけど。」




 「??????」 


まだ、大学に籍を、取りやすい単位だけ残して居直っている、

毛も生えない若造。

この意味が、段々と理解。



昔、腕の良い職人は仕事で金が入ると、

そのまま、酒と博打に、


すってんてんになると、又仕事をする人が結構いたのです。



とにかく、若造の仕事受けてくれるのか、不安であるが、

頭を下げて、お願いに。



若造の話を、遠いとこみて、何も話さない。


じっと沈黙に耐えて、待っていると、

ポツリヒトコト。


「今から付き合えや。」





連れて行かれたところが、カウンターのみの小料理屋。


「女将さん、ビールあるだけカウンターに並べてくれるかい。」



ここから、言葉にも何も、話すこと無く、片っ端から二人で、

飲み始めた。


20本目ぐらいから、

1本飲むごとに、トイレ急行。ちびてしまうと大変。


 人間、えらいもので、緊張して必死でいると、

千鳥足でも、ゲロゲロ酔っ払うことないんだと、勉強。
 



45本、空けた所で、


「肉食いに行こうや。」





「あ、あああああああああ、はい。」



焼肉屋で、

「おーい、10人前持って来い」





「あ、あああああああああ、」




こうなりゃ、とことん腹据えりゃいいや。

自棄のやん八。屁をこいた。




これが、気に入ってくれたのか。

現場引き受けてくれた。




5時に、現場終わり、途中の酒屋へ。

酒屋の片隅で、冷酒飲んで、

大工たちと外を歩く女子高生を、ひやかす。






良き時代でもありました。

もう、この体験ができないのが寂しい。


もう少し、おもしろ職人話をしていきたい。

次回は、クロス屋なんて面白いかも。








宜しかったら、此方もお願い。でも、忙しいから無理しないで。

宜しかったら、コメントも。              感謝でありがとう。

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