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職人いろいろ気質・・タイル職人は、センスがなくてはいけません。

12-18タイル職人

石屋のおっさんは、何も言わないけど、

一番大切な石が、

直ぐに粗末にされるのが悲しんです。



貴方も経験あると思うが、

雨が降ると、赤カーペットの花道ができることを。

芸能人でもあるまいし、ねぇ。


確かに本磨きで、人が歩かなければ、綺麗なんです。

でも、滑るんです。

雨の日に滑って、ガラスにぶつかった人を見たこともあります。


もっと悲惨な場面も見た。

滑ってロビーのガラスにぶつかったのは、多少の怪我ですが、

運悪く、

(ロビーの天井までのガラスは、荷重で下の部分に力が集中して弱くなるので、
 上の部分で、釣っているのです。これでガラスの強度を保つのです。)

上の釣り構造が外れていた。最近のトンネル事故で解ると思う。

そこにスライディングでぶつかり、あの天井までのガラスが割れたのです。

床一面、血の海です。


大理石は雨で溶けていくことを分からずに、

使用する設計も見受けられるのです。


流行と言うなの見てくれで、貴重な大理石を無自覚に使いすぎているのは、昔からです。




石屋職人とタイル屋職人を兼ねている人が多い。

これ又大変です。

今、CADで図面を描くのですが、原寸(一分ノ一)まで、

(機械製図の時には、倍寸まで書き込んでは行きますが)

タイルの目地割りを書き込むときもあるのです。


時々、設計事務所が手におえない時に、面倒くさいけど引き受けるときもあるのです。

タイルは一応寸法はあります。国によりこの寸法がバラバラなんです。

比較的安定してる国内産タイルで、タイル割りをしていきますと、

基準の目地幅がありますが、壁面にきちんと綺麗に収めないといけないので、

何度も、この目地幅を調整していくのです。


図面は、あくまでも仮定なんです。

現場に入るとわかるが、

垂直の壁であるはずが、垂直は珍しい時もあります。

床も、水平ではないんです。

壁際の梁のあるところと真ん中あたりではたるみがあるのです。



此処に、下地が一番重要な点がわかると思います。

仕上げ面しか評価しないのですが、下地がひどいと必ず何処かに変なところが出てきます。

自宅なり、店舗を考えるなら、必ずこの下地を厳密にチェックしないといけません。



さて、建築は工業製品みたいに計算出来ない人間の作業です。

かなり、いい加減でもあります。





ここからが、タイル職人のセンスなんです。


でも、ほんとセンスないのがおおいんだ。

コイツ大丈夫か。タイル扱ってるだけに頑固なんだけど。

雰囲気そのものからして、センスなさそーーーー。

田舎のあんちゃん‥おっさんだよーーー。


で、次回に持ち越し。










宜しかったら、此方もお願い。でも、忙しいから無理しないで。

宜しかったら、コメントも。              感謝でありがとう。

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