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「平凡パンチ」創刊。この革命が、今必要だ。

  • Day:2012.04.14 00:12
  • Cat:日記
パンチ創刊
「平凡パンチ」創刊号。1964年5月11日号。50円。

当時の私に取り、衝撃であった。

10月10日の東京オリンピックに合わせ、東京に人が雪崩れ込み、
都市が形を現し始めていた時に、当然、

「働」に合わせて、「遊」「住」が、整備されてきていたが、

人々の意識は、明治以後のまだ旧態依然のままであった。

歴史的に見て、男が、意味、哲学を持って服を着るようになるのは、

明治維新の時、

それに匹敵するのが、清水達夫編集長が率いる「平凡パンチ」が仕掛け、

石津謙介率いる「VANジャケット」が、2度目の革命的事実である。


「平凡パンチ」が、車・SEX・フアッションが、基本テーマにしての、改革である。


それまで、男は、服装に構わないことが男の証明でもあった。

そこに、殴りこんできたから、男が、服装にこだわり、おしゃれになることの抵抗が強く、

現に、みゆき族が銀座に現れた時には、唯、おしゃれをして銀ブラを楽しむだけで、

不良扱いである。

私は、目撃はしていないが、新聞では、補導尋問されている写真が載っていた。


面白いことに、

創刊号から、大橋歩のイラストが好きで、スクラップをしていたが、

東京オリンピックまでの、パンチの表紙には、女性がいない。

その後も、主に一人、二人が男とともに登場してくる。

これが、1968年ころには、女性が主役でパンチの表紙を独占してくる。

正に、一方では、ヒッピーが台頭してきた時でもあり、
70年代にかけての女性時代を予感していたように思う。



これから、パンチを中心軸に、時代を辿り、記憶を辿り、「住」「遊」
を、見ていきたい。


今、何かが求められているの、
原点が、この辺りに有りそうです


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