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「黒部の太陽」 44年ぶり 劇場で観るべき

  • Day:2012.04.30 22:02
  • Cat:日記
幻の映画です。44年ぶりに上映に。
3時間15分。
息も付かせずに、凄い。
YouTube→ http://youtu.be/pKBlxQUfkvI

高度成長期の中、
黒部渓谷にダム・水力発電所を建設。
資材運搬のトンネル掘削工事。

この映画を見た時には、映画館の暗闇で、涙が出たのを覚えています。

今考えると、
CGがない時代です。

破砕帯の噴きだすあの水量。420トン。
CGでは、あの感覚はたぶん無理です。

名優でもあの迫力演技は出来ない。
出来たら、褒めて使わす。PATi PATiモン。

当時の遊び仲間に、
土建屋の息子がいた。
彼から聞いたが、ダム工事現場は、当然人里離れた山の中、
夜、食事の後は、やることがない。
当然、オイチョカブが始まる。
チンチロリンが始まる。

此処で、現場監督の凄い所。
給料日には、盛大に宴会盛り上げ、
現場監督が、総取りをするらしい。

職人は、此れで、1ヶ月身柄拘束。

その時の教訓。

現場監督は、何よりも、博打の才能がないといけない。

人は、タコ部屋と呼ぶ。
今考えられないけれども。

良き時代でもあった。


初めて、カラー映画を見たのが、小学校からの引率で、1955年
(信じられない人が多いと思う。当時は、娯楽が少なく、学校から)

「緑はるかに」浅丘ルリ子主演。

この時は、ちびた。世の中に、こんな綺麗な子がいるなんて。
これから、かなりの本数を年間見てきた。

石原裕次郎も、最初の記憶は、どうも、「嵐を呼ぶ男」からの記憶。
それ以後は、毎作見て、映画館を出る時には、少し右足を引きずるように。
これ、かっこ良いよりも、私自身、右膝の刃物に依る怪我で、現在でも、気温に寄っては少し出てくる。

映画の後は、家で、必死に股下寸法を気にして、物差しではかったものである。
所詮、無駄な抵抗。

今から、あの記憶が蘇る。
「被災者に勇気を」と、震災を励ます英断。


これは、スクリーンで見るべきである。


そして、自然との戦い。
生きる、生かされている感謝を。





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